空飛ぶ妄想掲示板

先ほどコメントを書き込みしたんですが、さっきの質問は無し。途中までしか読めず、その状態でコメントしてしまいました。すいません

はじめまして。ワンピ連載読みました。おもしろかったです。ただ気になった所があります。ヒロインはロギアの能力者ですよね？なら、覇気を使えない限り攻撃は無効化するはずですが。体が風そのものに変わるんですから。CPのネロって覇気使えるんですか？

　こちらは『２２kiss』企画様への投稿作品。ラストのお題で滑り込ませてもらいました。

　本当はヒソカが「させる」方を書こうと思っていたのですが、読まれる方が女性だとちょっとニーズに合わないな～と空気を読みまして（笑）孤高の男に何をさせるんじゃー！！と思いつつも、ヒロインの為ならなんでも楽しんじゃうだろうと自分を納得させました。
　そうしたらラストはああなった＾＾。ま、予定調和だわなｗｗｗ

　久々のH×Hで超楽しかったです！　また機会があれば書きたいですね～。

　一般人からもたらされるセクハラを、実力行使で撃退できないヒロインがストレスを抱える話です（笑）
　どうにかしてクラウドやヴィンセントの存在価値を上げようと頑張った結果とも言えますｗｗ。
　甘えるヒロインという、本編ではまだ出ていない彼女の予行練習でもあったので、ほんのりラストに向けての助走も兼ねてました。
　いかがでしたでしょうか？

　もっと正々堂々と甘えて欲しいと思う親心です。・・・続きは本編にて、我慢我慢・・・（笑）

　調子が出てきたのかこれもネタがすんなり出てきました。こちらの未来視ですが、ヒロインの名前バレ以外はいつもの通り＾＾。

　銀魂らしくない日常景です。らしくないととっても思います。・・・本筋から離れて遊びを書ける方って凄いデス。私の場合戻せなくなるという（笑）　だから時折高杉さんにセルフ突っ込みするんだよorz。

　おまけは単行本ネタも含んでいるのですが、私の予想その１でもあります。同人ネタで子連れ銀さんはよく見るから、そのうち本編でもって思っただけなんですけどね。
　これに関する苦情は受け付けますけど、書いたことを後悔はしないと思う。銀魂書くならコレくらい覚悟してますので。

　・・・甘いお話が書きたいわ～。甘さが足りないわ～。どなたか糖分投下お願いします。

　ちょっと遅刻しましたが、辛うじて有言実行クリスマス限定を更新しました。楽しんでいただけましたでしょうか？

　なんだかローの変態チックっぽいところがなくなっているのが不満ですが、これ以上茶々を入れたらとてつもなく長い短編になりそうだったので、自重したのは内緒です。

　それでもっておまけにあのシーンを持ってきたことで、落ちに気が付いていらっしゃった方が多いのではないでしょうか・・・一応長編はゾロ夢です（笑）　あのままローに落ちるわけにはいかなかった＾＾；　

　で、おまけの後。
　もちろんクリスマスパーティーしてますよ、見張りに残ったクルーも入れて。ご馳走も出ましたし、お酒も大盤振る舞い。次々と脱落していくクルーを尻目に何とかローを落とそうと頑張るヒロインですが・・・残念ながら肋骨にひびの入っている彼は痛み止めを服用していたために酒は呑まないのでした（笑）

　ですが結局足を捻挫したヒロインの為に無理はしません。ローはそこは紳士だと思う。これがゾロならやっ（ゴホゴホ）　だけど肋骨の怪我を盾に抱き枕にするくらいの腹黒さは見せるんだｗ　それでこそ海賊でしょうｗ

　寒いのかイヤで苦肉の策でしたが、なんとかホワイトクリスマスをかけたんじゃないかと思います。若干命の危機があったことには、この際目を瞑ろう（拝む・笑）

　３０話を他者視点から見るとあんなにラブラブだったというお話（笑）　ひ～ん、H×Hヒロインの方がまだ可愛げがあったよ～orz。まぁソルジャーヒロインなので仕方のない事だと思いますが、一向に二人の仲が進まないのは決してヴィンセントのせいじゃないと思う（断言）

　主治医の不可解な表情はこういった理由があり、憎まれていた訳じゃありません＾＾；。医者にしてみれば良い患者とは言えなかったでしょうから、別な意味で不快に思われていた可能性はありますけどね。看護士さん達のクラウド、ヴィンセントへの反応はこうでしょ。んで、まったく気が付かないクラウドと興味のないヴィンセントという構図はお決まりで。

　・・・よくこれでFFの主人公やってたなぁと毎回思うのは仕方ないよね。FFⅦは設定と世界観が好みなんデス（虚）・・・いえ、もちろんキャラ達も好きですけどね＾＾。完結に向けて頑張りま～すｗ

　日記でも書いたけど、うちの銀さんはＳだった。意外だったよ～。今までＳ属性のキャラと言えばＴＯＡのジェイド、Ｄグレ神田、ワンピでローくらい（私的には）　どちらかと言えば少数派な訳で、これで彼は公認Ｓ属性になりました（笑）

　決めかねていたんだよね、Ｓかノーマルか。キスは考えていたけどお持ち帰りまで決めていたわけじゃなく、気が付いたらああいう状態に。本来なら真選組が出張る話じゃないんだけど、ヒロインの仕事が休みであるという重要情報を出すのに都合が良くて。ただ本編とは違うお話なのでご注意を。
　最後のおまけはいつもの通り。桂さんは短髪の方が好みなんだ・・・高杉と被るんだろうか（笑）　ちなみに今はヒロインと被ってます＾＾

　Ｈ×Ｈドリームの時もそうだったけど、連載作品の未来の話を書くのは得意です。というか、その頃には最後どうなるのか決まっているので、齟齬は出にくいのだ。
　ちなみに期間限定で書いている高杉お相手（？）のお話は未来視ですよ。こちらもどうぞお楽しみに。

　ちょっと思いついたので書いてみます（笑）


　冗談だと思った。彼は海賊だ。無法者であり荒くれ者であり、『死の外科医』と二つ名で呼ばれる存在。それなのに今ラシエの目の前でニヤリと笑う彼は、いつもの巫山戯た様子はない。
　彼はトラファルガー・ローだとなんとなく思うのは頭上にまとめ上げられた両手首を押さえる大きな手が優しい事くらいか。
　上半身裸で剥き出しの肩の向こうに照明が見える。仰向けに転がされたラシエは同じ部屋にいるであろうハートの海賊団クルー達に助けを期待するも、未だ復活している者はいないらしい。
　彼等はラシエよりも先に餌食になったのだ。
　深い海の底のような青い目が間近に自分を映し、酒に濡れた薄い唇を赤い舌が這う。こんなに危険なのならハートの海賊団乗船マニュアルに禁止事項として書いておいて欲しい！と思ったが、後の祭りである。第一そんなものなど存在しないし。

「私、余程焦ってるのね」

　関係ない思考はこの場を逃げられないと言う証。酒に酔っているというのにラシエに体重を掛けぬように気遣いはすれ、今の行為を止めるつもりがないローに無意味に説得を試みる。

「ほら、私部外者だし・・・新聞記者よ？　噂のルーキー、トラファルガー・ローがキス魔だったって暴露し・・・！」

　酒精と共に彼の吐息がフワリと頬に落ち、軽いリップ音を立てて離れていく。
　周囲に転がるクルー達はローを止めようとしてキスの返り討ちにあった猛者達だ。呆然と転がる者、「お嫁に行けない」と泣く者と反応は様々だが、一様に立ち直る気配はなかった。

「俺に酒を飲ませたお前が悪い」

　そう言って心底楽しそうな声が上から響き、諦めたラシエはため息を吐いて目を瞑った。

　楽しんで使えれば、話題はなんでもおっけ～で運営していきたいと思っています。

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